良くある質問

【匠への質問1】格安の畳や普及品の畳と高級な畳はどこが違うのですか?

確かに「畳表張替え2,500円~」などという格安商品のチラシなどを見ることがあります。このような格安の畳には必ず落とし穴があると思ってよいでしょう。材料費が安値であり粗悪な造りだと思われます。当サイト監修の「岡山製畳」などの良識ある畳店では、1~2年ですぐ痛んでしまうような畳はご紹介しません。

【匠への質問2】畳の上から、じゅうたんや他の敷物を敷いても大丈夫ですか?

畳表に使われる藺草や畳床に使われるワラは呼吸をしていますので、それを上から塞いでしまうのはNGです。湿気がこもるので、カビやダニの発生原因にもなります。

【匠への質問3】ワラ床と化学床、どちらが良いのでしょうか?

どちらにも長所短所がありますが、本来の畳の成り立ちを考えるとワラ床の畳をお薦めします。畳が本来もっている味わいや温かみ、匂いを感じながら過ごせる、これが畳の醍醐味です。

【匠への質問4】畳のサイズについて教えてください

縦横比が2:1となっているのが一般的ですが、畳のサイズは地方や建物によって異なります。団地間と京間を比べると同じ6畳間だとしてもその大きさはかなり違い、呼び名と大きさが異なります。以下に地域別の代表的な畳のサイズを紹介します。

京間(きょうま)、本間(ほんま)、本間間(ほんけんま)
関西・中国・四国・九州で使用され、サイズは3尺1寸5分×6尺3寸(955mm×1910mm)です。
中京間(ちゅうきょうま)、三六間(さぶろくま)
岐阜・名古屋をはじめとする中京地方や岩手・山形・福島・北陸・沖縄の一部の地方で使用され、サイズは3尺×6尺(910mm×1820mm)です。
江戸間(えどま)、関東間(かんとうま)、五八間(ごはちま)
関東・東北・北海道などの東日本の大部分の地域で使用されています。現在では全国的な標準規格となり、2尺9寸×5尺8寸(880mm×1760mm)のサイズとなっています。
団地間(だんちま)、公団サイズ(こうだん―)、五六間(ごろくま)
公団住宅、アパート、マンションなど、共同住宅や高層住宅の多くで使用されています。
2尺8寸×5尺6寸(850mm×1700mm)のサイズとなっています。

【匠への質問5】ダニが発生したのですが、どう対処すれば良いですか?

薬剤で処理するより、畳の裏側を11時~14時頃までの時間帯に日光に当てるようにしてください。ダニは高温に弱いのでこれが何より効果的です。予防策としては、普段から部屋の換気をしっかりと行い除湿を心がけてください。また掃除機をしっかりとかけることも大切です。

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